社労士PR月間活動として、あげお産業祭2022に出店しました。

社会保険労務士PR月間の活動として、桶川市民まつりに続き、コロナ感染防止対策のもと、11月12日・13日にあげお産業祭2022「あげお祭り」(市民体育館)に出店、無料の年金・労働相談会を実施いたしました。今回から会場分散としてアリオ上尾との同時開催、無料の送迎バスも出ており、多くの人で賑わっていました。当支部が出店した市民体育館でも、さまざまなテントが設けられ、またステージでは各団体・サークルなどの発表やイベントがありました。
相談件数は、12日21件、13日24件でした。両日とも老齢年金(受給時期や在職老齢年金など)、遺族年金が大半でした。その他、社保の適用拡大や高額療養費制度、扶養親族等申告書の書き方についてなど、相談された方々は熱心に聞き入っていました。
相談以外では、桶川市民まつり同様、社会保険労務士のPRとして、カレンダー・ファイル・定規・付箋などのノベルティグッズを配布し、社労士の認知度を高めることができました。
相談員などでご協力いただいた会員の皆さま、会場を訪れてくださった皆さま、ありがとうございました。