社労士PR月間活動として、第48回あげお産業祭に出店しました。
社会保険労務士PR月間の活動として、桶川市民まつりに続き、11月11日・12日に第48回あげお産業祭「あげお祭り」(市民体育館)に出店、無料の年金・労働相談会を実施いたしました。両日とも一気に冬になったかのような寒さでしたが、無料の送迎バスも出ており、多くの人で賑わっていました。さまざまなテントが設けられ、またステージでは各団体・サークルなどの発表やイベントがありました。
相談件数は、11日29件(年金28件、社会保険全般1件)、12日25件(労働1件、年金23件、社会保険全般1件)でした。両日とも老齢年金(受給時期や在職老齢年金など)、遺族年金が大半でした。その他、いわゆる「年収の壁」の概要、社保の適用拡大、問題社員への対応についてなど、相談された方々は熱心に聞き入っていました。
相談以外では、桶川市民まつり同様、社会保険労務士のPRとして、カレンダー・ファイル・定規・付箋などのノベルティグッズを配布し、社労士の認知度を高めることができました。
冬の装いでも寒い中、11日に石倉顧問が差入れを持って訪問、寒さ対策を気に掛けてくださり、その後水出監事がテントの後ろに張るシートを持ってきて設置してくださいました。おかげでテント内に風が吹き抜けないようになり寒さをしのげるようになりました。ありがとうございました。
相談員などでご協力いただいた会員の皆さま、会場を訪れてくださった皆さま、ありがとうございました。