令和4年度 第2回 三支部(川口・大宮・浦和)合同研修会が開催されました。
令和4年11月14日(月)午後1時45分より、川口市民ホール フレンディアA~Dにて、三支部(川口・大宮・浦和)合同研修会が開催されました。今回の担当支部は川口支部で、昨年同様ハイブリッド形式(Web配信及び会場受講)での研修会となりました。
川口支部 本間支部長、浦和支部 菅原支部長の挨拶のあと、杜若経営法律事務所のパートナー弁護士 向井蘭先生をお招きして「問題社員・ローパフォーマー対応」をテーマに講義していただきました。
認知的不協和理論と問題社員の心理においては「タバコ」を例にあげるなど、わかりやすく解説していただきました。また日報の必要性及び、それによる指導のポイントの中では、問題社員が退職することになった、あるいは、問題社員に対する認識が誤っていたなど、様々な効果が示されました。その他、多くの資料をもとに、パワハラ、退職勧奨など労働問題としてポピュラーな話題もとりまぜた、非常に有意義な講義でした。
午後4時55分、荒川支部長の挨拶により、第2回 三支部(大宮・浦和・川口)合同研修会が閉会となりました。参加人数は概ね155人(会場約25名、Zoom約130名)、大宮支部からの参加人数は58名(会場8名、Zoom50名)でした。