社労士PR月間活動として桶川市民まつりに出店しました。
社会保険労務士PR月間の活動として、11月3日(金)、昨年に続き、桶川市民まつり「商工の広場」に出店、無料の年金・労働相談会を実施いたしました。好天に恵まれ、さまざまなテントが設けられる中、多くの人が会場を訪れていました。また、ステージでは各団体・サークルなどの発表もあり、終日賑わいに溢れていました。
相談件数は、年金21件、労働1件、労災1件、雇用保険3件、その他社会保険全般5件の合計31件でした。老齢年金や遺族年金、社保の適用拡大についてなど、相談された方々は熱心に聞き入っていました。また、昨年社労士試験の受験生として会場に訪れてお話しした方が、今年は合格者となって再訪してくださり、「昨年貰ったノベルティグッズを持って試験に臨み、無事合格できました!」という嬉しい報告をいただきました。
相談以外では、社会保険労務士のPRとして、ポケットティッシュ、カレンダー、クリアファイル、定規、付箋などのノベルティグッズを配布し、社労士の認知度を高めることができました。出店者PRタイムでは、服部広報部長により「企業にとっても個人にとっても身近な存在である社会保険労務士」をアピールできました。
相談員などでご協力いただいた会員の、会場を訪れてくださ った皆さま、ありがとうございました。