社労士PR月間として、第49回あげお産業祭に出店しました。
社会保険労務士PR月間の活動として、桶川市民まつりに続き、11月9日・10日に第49回あげお産業祭「あげお祭り」(市民体育館)に出店、無料の年金・労働相談会を実施いたしました。会場にはさまざまなテントが設けられ、またステージでは各団体・サークルなどの発表やイベントがありました。今年も無料の送迎バスが出ており、多くの人で賑わっていました。
相談件数は、9日17件(年金14件、労働一般3件)、10日19件(年金15件、労働一般4件)でした。両日とも老齢年金(受給時期や振替加算など)、遺族年金、障害年金等の年金相談が大半でした。その他、働き方改革、社保の適用拡大、パワハラなど、相談された方々は熱心に聞き入っていました。
相談以外では、桶川市民まつり同様、社会保険労務士のPRとして、ティッシュペーパー・カレンダー・ファイル・ボールペン・缶バッチなどのノベルティグッズを配布し、社労士の認知度を高めることができました。
9日には石倉顧問と山口副支部長が差入れを持って訪問してくださいました。
相談員などでご協力いただいた会員の皆さま、会場を訪れてくださった皆さま、ありがとうございました。