秋の気配が色濃くなってきました。

会員の皆様におかれましては、大宮支部の会務につきまして、多大なご協力、ご支援を賜り心より御礼申し上げます。

さて、季節も夏から秋へ移り、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋と非常に過ごしやすくなってきているではないでしょうか。
一方我々社労士を取り巻く環境も日々刻々と変化が訪れていることを実感します。

それは、政権が変わり、どのように社会労働諸法令に基づく業務が変化していくのかという不安感。

また、景気の動向によるところが大きいと思いますが、新型インフルエンザの発生や、災害の発生など不可抗力の事象も相まって、益々混迷の二番底がくるのではと心配してしまいうような社会状況などにより我々の業務にも影響が出ていることに起因します。

大宮支部では、お蔭様で事業が順調に遂行されておりますが、日ごろから考えていることは、更に多くの会員が支部にコミットしていただけるような運営をしていかなければならないということであります。
定例会や研修会、厚生事業や講師派遣などの委託事業には、是非多くの皆さんが参加していただきたいと思っています。

会員の皆様には、良い季節をご堪能いただき、今後も、大宮支部に対し、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。