平成30年度 第2回定例会が開催されました

平成30年6月13日(水)午後3時より、大宮ソニック市民ホール401・402にて平成30年度第2回定例会が開催されました。
鈴木支部長挨拶後、大木県会副会長よりNACK5でのCM放送「年更と算定は是非社労士へ」の案内がありました。また中嶋会員(総務部)より県会通常総会開催についての報告がされました。
休憩を挟み、研修会が行われ、前半は大宮公共職業安定所雇用保険適用課 中村香織適用係長より、今年5月以降の届出にマイナンバー記載が必要となったことおよび、有期雇用労働者の離職手続に際しての注意事項が述べられました。
後半は、大宮年金事務所適用調査課 根本諭課長より算定基礎届に関する注意点等を説明していただきました。
今年から雇用保険・社会保険ともに手続用紙のフォーマットの変更やマイナンバーの記載が必須となり、手続関係の大幅変更ということで出席した会員は熱心に聞き入っていました。
定例会終了後は、和泉紀子会員を講師として、年度更新実務基礎研修会が行われました。